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司法書士

司法書士の代表的な仕事というと登記申請があります。

その他にも、訴訟代理業務や成年後見業務等があります。

登記申請とは、「不動産登記」「商業登記」「法人登記」「船舶登記」等において一定の情報を登記簿という公の帳簿に記録する業務になります。

このような登記事項は、法律で必ず登記することが義務付けられていて、その手続ともなると、大変複雑になっていて、登記手続のプロである司法書士が必要とされます。


他人の登記申請手続きを業務として行えるのは、司法書士と弁護士とだけになります。

次に、訴訟代理業務についてですが、2003年4月から司法書士も簡易裁判所において弁護士のように法廷で弁護活動する事も出来るようになりました。

また、成年後見業務とは、高齢者や知的障害者、認知症等によって判断能力が衰えてしまい、介護施設への入所契約、不動産や預貯金の管理、遺産分割についての協議など、本人が行うのが難しい場合に不利益とならないように保護する制度です。

司法書士は身近な法律家として、今後高齢化社会において、ますます需要が高まっていくと思います。

なお、司法書士になるためには民法、会社法・商法、不動産登記法、商業登記法の主要4科目と、憲法、刑法、民事訴訟法、民事執行法、民事保全法、供託法、司法書士法のマイナー7科目から出題される5肢択一式の司法書士試験に合格する必要があります。


司法書士試験の合格率は例年28%前後で、足切り点もある難関の試験です。





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